瓶から出ている薬

有効な治療薬

オレンジと青色の薬

世の中には、「タチが悪い病気」と言われるものがたくさんあります。なかなか治らないとか、治し方がイマイチ解明されていないとか、痛みなどの症状がひどいとか、そういう病気です。
たとえば昔は、結核などがそのような病気の筆頭とされてきました。いったん罹ると基本的に完治することはなく、治療方法はない……というわけで、結核は死の病と呼ばれて恐れられていたわけです。しかし医学の発展は日進月歩、今では結核は発見さえ早ければ治療することは可能です。病気の原因である結核菌という細菌を殺す働きを持つ抗生物質(ペニシリン)が発見されたことで、結核は死の病ではなくなったのです。

さて、細菌を殺す働きを持つ抗生物質はその後もさまざまな種類のものが発見されており、たとえばクラビットという薬も登場しています。
クラビットはレボフロキサシンというさまざまな細菌を殺す働きを持っている物質を主成分としており、特にクラミジア菌に対して高い抗菌力を持っているので、クラミジア菌が原因になる病気、その名も「クラミジア」を治療するための薬として使われています。クラビットは、クラミジアの治療薬なのです。
クラビットで治せるようになったクラミジアもまた、「タチが悪い病気」のひとつです。特に、人によってはハンパじゃない「痛み」を与え、しかもなかなか人に「オレさ、クラミジアになっちゃったよ」と告白するのが難しい病気でもあります。この病気は性病なのです。
というわけで、ここではクラミジアという病気、そしてその有効な治療薬として使われているクラビットについて、いろいろ解説したいと思います。

クラミジアの感染経路

ピルケースに入っている薬

性病、正しくは性感染症のひとつであるクラミジアは性行為によって男性から女性へ、女性から男性へ、または同性間で感染します。クラビットという有効な治療薬もありますが、まずは感染を予防することが大事です。

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クラビットの飲み方

白と黒の薬

クラミジアの治療薬としての効果を発揮するクラビット、その働きを担っているのは主成分のレボフロキサシンです。この成分は、毎日体内に取り込むことで効果を発揮し、体内の菌を一掃してくれます。

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治療中と治療後のこと

薬シート

クラビットを使ってクラミジアを治療するときには、治療中と治療後にすべきことをきちんと押さえておく必要があります。「ピンポン感染」を防ぐこと、そして「完治を確かめること」が特に重要となっています。

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